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葉面散布をするときに特に注意すること

(1)土壌水分が適正で作物が十分吸水している早朝か夕方に行う。
(2)葉焼けなどの障害が出やすいので日射の強い日中には散布しない。
(3)作物が吸水不足で萎れているようなときに散布すると障害が出やすいので注意する。
(4)ミストが飛ばされ均一散布を阻害するような風のある日は散布をしない。
(5)殺ダニ剤、殺虫剤、殺菌剤、ホルモン剤及び化学展着剤を指示された使用量で散布した直後の葉面散布は避ける。
(6)散布する溶液のpHは5前後が葉面からの吸収に好都合である。
(7)葉面で散布液が結露するほど散布すると吸収効率が劣るので散布のやり方を注意する。